過去 10 年で、私たちが商品やサービスに対して行う支払いの方法は、お金の発明以来例を見ないほど目まぐるしく変化しました。財布を取り出すことなくコーヒーを買ったり、携帯電話から航空券を事前予約したり、ゲームをプレイしながらスムーズにアップグレードを購入するなど、シンプルさ、即時性、普遍性に対する消費者の欲求が、取引や支払いの方法における大きな変化を駆り立てています。
 
Worldpay は、世界経済の本質的なニーズの1つである商品やサービスに対する支払いを可能にし、急速な変化と革新を続けるグローバル決済処理テクノロジー市場に身を置いています。この変化を駆り立てているいくつかのマクロトレンドを以下にご紹介します:
 
  • デジタル決済の普及
この業界は常に、現金や小切手からデジタル決済への大幅なシフトにより動力を得ています。デジタル決済には、店舗での利用から、カードベース、オンライン、さらに最近増えているモバイルでの利用が可能なものまで、さまざまなタイプがあります。発展途上国や、米国や英国などの先進国の両方で、さらなる成長への可能性もまだ多くあります。
 
  • コンバージェンスとコネクティビティ
過去 5 年間、スマートフォンおよびタブレットの売り上げは、ワイヤレスインターネット、ブロードバンド、GPS 衛星などのコネクティビティ技術のコストの減少と並行し、急速に成長を続けてきました。今やグーグル検索の 50% 以上がモバイル端末から行われています。これにより、インターネットがモバイル化され、消費者の商品に対する支払い方法に変化をもたらしています。 
 
  • 統合された決済プロセス
完全に統合された決済プロセスを顧客に提供したいと考えるマーチャントはますます増えています。これは、スムーズかつ「オムニチャネル」なインタラクションを顧客に提供し、自らの取引実績や顧客ベースの傾向や嗜好についての重要なデータを取得できるためです。
 
Worldpay は、こうしたグローバルな動向から恩恵を受け、またこれを形成するうえで有利な立場にあります。この業界内のほとんどの企業は、オフラインの伝統的で物理的な POS や、オンラインのカードなしで利用できる基盤など、市場の末端の特化した背景から参入しており、その多くが単一の地域を対象としています。一方 Worldpay は、先駆者としての歴史と、収束しつつあるこれらのチャネルに大規模なプレゼンスとを組み合わせ、グローバルな観点からビジネスを行っています。